軽自動車唯一のチルト&テレスコピックで 最適な運転姿勢が取れるホンダN-WGN

ホンダ N-WGN
(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)

2013年に登場した初代ホンダ N-WGNは、事実上、ライフの後継役を担ってきました。 中古車市場の物件数も多く、「Honda SENSING(ホンダ・センシング)」の性能を考えると、2代目から選択するのがおすすめ。軽初の横断自転車も検知する衝突被害軽減ブレーキなどを搭載しています。 またステアリングのテレスコピック機構により、軽のなかでもっとも最適な運転姿勢が取れることもポイントです。 上下2段式のラゲッジボードを備える荷室は、“2段ラック”“ローフロア”など多彩なモードにアレンジできます。

軽ハイトワゴンの元祖的存在 であるスズキ ワゴンR

スズキ ワゴンR 6代目
(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)

1993年に登場した初代スズキ ワゴンRは、軽ハイトワゴンの元祖的存在で、スズキを代表するモデル。現行型は2017年2月発表の6代目です。 パワートレインは、NA、マイルドハイブリッド付きのNAとターボの3つで、トランスミッションはCVTのほかにMTも設定。 スタイリングはノーマルの基準車ほか、カスタム系の「スティングレー」、2022年8月には「カスタムZ」を追加し、3タイプから選択可能です。 スマイルや2025年6月登場の新型ムーヴとは異なりリヤドアはヒンジ式。このリヤドア内側には「アンブレラホルダー」という傘立てを用意しています。

三菱とのジョイントで生まれた 2代目日産 デイズ

日産 デイズ 2代目 MC
(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)

2013年誕生の初代日産 デイズは、2019年3月に2代目に移行し、日産と三菱との共同開発モデルになりました。 新開発の車体をはじめ、運転支援機能の「プロパイロット」や軽初の「SOSコール」、スマートシンプルハイブリッドを含めた最新世代のパワートレーンを採用。 ノーマル車と日産お馴染みのハイウェイスターを設定。2023年の大幅改良では、デジタルVモーションと呼ばれる最新フェイスになり、ハイウェイスターは、ミニ・セレナともいえる精悍な顔つきになっています。 中古車市場では現行型のみでも十分な物件数があり、2代目から選択するのがおすすめです。