(画像は『おもドラ【おもいやりペーパードライバースクール】』youtubeより)

夏休みやお盆の帰省で、普段あまり運転をしない人や、慣れない道を走る人も多い時期。高速道路の逆走事故は年間200件以上発生しており、その約半数が道間違いによるもののため注意が必要だ。

おもいやりペーパードライバースクール代表の大瀧賢治氏が、公式YouTubeチャンネル『おもドラ【おもいやりペーパードライバースクール】』にて、逆走車に遭遇した場合の対処法について解説した。 【動画】逆走車の対処法

■「逆走車有」表示を見たら…

おもドラyoutube

(画像=『Sirabee』より引用)

(画像は『おもドラ【おもいやりペーパードライバースクール】』youtubeより)

逆走車が発見された場合、道路の電光掲示板に「この先 逆走車有 走行注意」といった表示がされることも。

この表示がある場合、大瀧氏は「間違いなく逆走車が来ている。いつ来てもおかしくない状況なので、最寄りにパーキングエリアやサービスエリアがあれば、そこにもう早めに避難をしていただきたい」と注意喚起。

「なければ路肩とか退避路に避難をしていただく。ちょっと様子を見ていただきたい」と呼びかける。