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コンケイブが際立つディスクデザイン
アルミの素材感が際立つ銀白色!NEWカラー「グロスマシンド」に注目

コンケイブが際立つディスクデザイン

ワイルドでありたい、でも高級感もほしい……SUVファンのわがままに応えるホイール
(画像=『MOBY』より 引用)

さらに、ビードロックリングを固定する6角ボルトには、耐食性に優れたクロメートスチールを採用。リングにはXJの切削ロゴが施され、ディテールへのこだわりが際立つ。細部まで造り込まれたデザインは、オフロードを知り尽くしたユーザーの期待にも応える仕上がりだ。

ディスク部分のデザインにも注目したい。リムから鋭角に立ち上げられたサブスポークはブリッジを径由。16本のフィンスポークをセンターパートに向かって落とし込む意匠とし、より立体感が際立つ、ホイールセンター部を落とし込んだすり鉢状のコンケイブスタイルに。外周にあしらわれたビードロックリングとの相乗効果で、かつてない存在感を実現している。

アルミの素材感が際立つ銀白色!NEWカラー「グロスマシンド」に注目

ワイルドでありたい、でも高級感もほしい……SUVファンのわがままに応えるホイール
(画像=サテンブラック,『MOBY』より 引用)
ワイルドでありたい、でも高級感もほしい……SUVファンのわがままに応えるホイール
(画像=マットブロンズ&ブラックリム,『MOBY』より 引用)
ワイルドでありたい、でも高級感もほしい……SUVファンのわがままに応えるホイール
(画像=グロスマシンド,『MOBY』より 引用)

カラー展開も妥協なしだ。半ツヤ仕上げで立体感を際立たせる「サテンブラック」、遊び心をプラスした「マットブロンズ&ブラックリム」に加え、新提案となる「グロスマシンド」を設定。素材感が際立つグロスマシンドでは、センターキャップにヘアライン仕上げのオーナメントをあしらい、素材感と高級感を両立している。

ワイルドでありたい、でも高級感もほしい……SUVファンのわがままに応えるホイール
(画像=『MOBY』より 引用)

このグロスマシンドが誕生した背景には、本場アメリカでのトレンドをいち早くキャッチし続けてきたMJLならではのネットワークが生きている。アメリカでは今、切削仕上げのホイールを4WDに履かせる新たなムーブメントが台頭中。MLJはその動きをいち早く捉え、XJ08にそのエッセンスを注ぎ込んだ。ファッション性と実用性の融合は、まさに現代のオフロードスタイルの完成形といえる。