「(2023,2024年のJリーグクラブへ移籍する可能性の報道は)事実だ。半年間プレーできていなかったので、『どこでもいいからとにかく試合に出たい』と思ってい。ただ、クラブ間で合意に至らなかったみたいだね。フィンランド1部については知らなかったけど、(ヘルシンキからのオファーを受けて)行きたいと思っていた。環境を変えたいという気持ちは強かったけど、実現しなかった」

 Jリーグ、フィンランド移籍が幻に終わった時期を「僕のキャリアの中で最も苦しい時だった」と振り返った小林。ポーランドで再起を図り、再びステップアップしたいところだ。