暑くてスーパーに行くのもしんどいし、食費もちょっとでも抑えたい…。そんな理由で、最近はお米を10kgでまとめ買いすることが増えました。
でも、次に気になるのが「どう保存する?」問題。じつは、「アイラップ」でおなじみの岩谷マテリアルの“保存袋”が大活躍しました。
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■まとめ買い派に刺さる!「イージーシーリング」
筆者がハマっているのは、岩谷マテリアルの「イージーシーリング」シリーズ。米(2.5kg・5kg)、食パン、そば・うどん、スパゲッティ用など幅広い種類が展開されています。

(画像=『Sirabee』より引用)
今回筆者は、米の5kg用をチョイス。10kgの米を購入したら、半分をこれで密閉し、残りは山崎実業の「1合分別 冷蔵庫用米びつ タワー」に。さらに余ったぶんはそのまま冷蔵庫で保存しています。
■折ってカチッと留めるだけの簡単保存

(画像=『Sirabee』より引用)
最初に驚いたのは、とにかく使い方がシンプルなこと。米を入れて口を折ったら、“カチッ”と止めるだけ。エニーロックで袋の口がしっかり密閉されるので、輪ゴムやクリップとは比べものにならない安心感があります。
今回移した米はすぐには食べないので、防虫剤を入れて保存しました。

(画像=『Sirabee』より引用)
かなりの密閉感と安定感。ハンドルを持って運べるので、キッチンでも邪魔になりません。自立するのもかなり嬉しいポイント。
Amazonの商品ページでは「これ以上のあったら教えてほしい」「こういうのを探してた」「しっかり保存できるので助かってます」との声も。食パンやスパゲッティ用もあるので、用途によって選びたいですね。
今回は「イージーシーリング」を紹介しましたが、米用の保存袋は数多く存在するのでチェックしてみてください。