イカのアベレージも小さく、明確なアタリが出ても乗り切らない。こそばゆい感じが続きながらもポツポツとは釣れ続き、0:30頃に納竿した。最終釣果は87杯だった。数はそこそこに釣れたがパラソルサイズは無く、終始小型との闘いだった。オモリグをやり続けていた方は数に伸び悩んではいたものの、パラソルがいくつか出ていたようだ。
シメはラーメンで
下船後はせっかくの博多なのでラーメンで〆る。

深夜2時だが、店は満員だった。今回は友人との釣行で、数釣り勝負をしていた。数釣りに勝ったのでラーメン奢りをゲット。数にこだわらず、オモリグやキャストを続けていたらもう少し大型のイカが釣れていたかもしれない。
<檜垣修平/TSURINEWSライター>