既に欧米の保守は国際的な連携を強めており、その中での活動を参政党が活発化させるかどうかが注目されます。
今週はCPAC(保守政治行動会議)ポーランドとハンガリー版がそれぞれ開催。ポーランド版には米・国土安全保障省長官とルーマニアのシミオンAUR党首が参加。他方、現時点でのスピーカーを見る限り、ハンガリー版は欧州極右政党関係者が多い。米国からの著名人は少なく、ポーランドにとられた形か…? pic.twitter.com/Ntjde9y5IJ
— 石川 雄介 Yusuke Ishikawa (@Y_Ishikawa_j95) May 27, 2025
アフターCPACは各国の保守系参加者の方々と晩餐会。テーブルでの私の正面はトランプ政権のときの米司法長官、メキシコで保守政党を創った方、欧州の保守をリードしている国であるハンガリーの方。彼らに日本には日本唯一の保守政党である参政党が誕生したことをたっぷりアピールいたしました。 pic.twitter.com/U81ONKqeOZ
— 松田まなぶ(松田学)@参政党 (@matsudamanabu) December 3, 2022
日本の保守論壇も参政党への「期待」を見せるようになっています。
谷本真由美さんも登場する正論9月号はこちらからR6VpCBRxI
— 雑誌「正論」公式アカウント (@zasshiseiron) July 30, 2025
参政党がこうした国際的な右派ネットワークとつながりを持ち始めていることで、日本の保守系政治の今後にも影響を与える可能性があります。海外の潮流とどう向き合うか――今後の動きが注目されます。

神谷宗幣氏Xより