日米関税交渉の結論とされる事柄は、合意文書なしで、口約束ですらない。日本側の〝希望〟と米政府の実際の措置との齟齬が明らかに。 LiYW5y6o8
— 磯野直之 (@IsonoNaoyuki) August 5, 2025
日米関税合意は「口約束も契約」の扱いなのかと思っていたが、それにも満たないようだ。日本側の想いと違うことをいつ米国が行っても、約束違反にすらならない。この答弁を引き出した緒方林太郎衆院議員はさすが。 IQtjUdHoc
— 磯野直之 (@IsonoNaoyuki) August 4, 2025
一方で、トランプ大統領は、日本からの5500億ドル(80兆円)に及ぶ投資について「野球選手の契約金のようなものだ。我々の資金だ」と述べ、自国の予算の一部のように扱っています。もはや「合意」とは名ばかりで、米国側の判断一つで関税が上下する状態です。
トランプ大統領 日本からの投資5500億ドルは“契約金”XCo67Ai83i #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) August 5, 2025
米政権は今後、四半期ごとに日本の投資実行状況を評価し、トランプ大統領が不満を示せば、自動車などに再び25%の関税を課す構えです。日本側は「実行」を迫られつつ、評価基準も条件も曖昧なまま、手探りの交渉を繰り返しています。
8日の両院議員総会の重要な議題では。これが事実であれば、赤沢大臣は更迭、首相の任命責任も避けられない。80兆ってどうするの?日本の国家予算の7割に相当する額だなww
トランプ氏、日本の対米投資80兆円は「我々が好きにできる資金」(朝日新聞)#YahooニュースDa2kh24MF
— 尾藤克之(コラムニスト、著述家、著書22冊) (@k_bito) August 5, 2025