三重県のアカイカメタルが絶好調！南伊勢・大紀・紀北の各船で30匹超えの連発もあり、ライトオン後の時合に期待が高まる。さらに、紀北ではスイミングハタが大型交じりでヒートアップ中。鳥羽ではタイラバ便で最大62cmのマダイを筆頭に35匹の釣果も記録され、伊勢沖の五目釣りも好調。真夏の三重は、今まさに釣りモード全開だ。
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（アイキャッチ画像提供：はっしぃ丸）
三重県・大紀町錦漁港の慧樹丸では、22日半夜のイカメタルで出船。ポイントに着いてライトオン後スタートダッシュ。中盤は沈黙したが、後半盛り返しトップはアカイカ38匹。
アカイカ確保（提供：慧樹丸）三重県・紀北町三浦のフィッシング光栄では、ナイト便が開幕。アカイカ（ケンサキイカ）が好調だ。20日は堂前さんらが出船し、おいしいアカイカを次々キャッチ。合わせてバチコンアジングも楽しめる。
アカイカ続々ヒット（提供：フィッシング光栄）三重県・紀北町引本浦のエヌテックマリンでは、スイミングハタゲームが激アツだ。オオモンハタは50cmに絡む大型、アカハタも良型がそろっている。他にシロアマダイやマダイ、アオハタなど多彩なターゲットがめじろ押し。
ハタゲーム激アツ（提供：エヌテックマリン）三重県・南伊勢町下津浦のS‐FishingGuideSRV（エスフィッシングガイドサービス）では、21日6人のゲストで出船。明るいうちからポツポツ、ライトオン後もアタリ止まらずサオ頭はアカイカ31匹、次点で30匹の釣果。
アカイカ好ヒット（提供：S‐FishingGuideSRV）三重県・南伊勢町礫浦の光栄丸では、20日半夜のイカメタルで出船。タナが安定せず苦戦展開だったが、終始アタリはありトップでアカイカ30匹、少ない人でも10匹の釣果だった。ただ今アカイカメタル絶好調！
イカメタルでキャッチ（提供：光栄丸）
