■材料をすべて和えるだけ

(画像=『Sirabee』より引用)
作り方もとても簡単。トマトは角切りに、アボカドも半分に切って種を取り除き、同じくらいの大きさにカットする。
ボウルに切ったトマトとアボカド、ツナ缶、めんつゆ、オリーブオイル、おろしにんにく、レモン汁を入れる。

(画像=『Sirabee』より引用)
そうめんは規定の時間茹でて、冷水で締めてよく水気を切る。材料がよく馴染むように、全体をしっかり混ぜよう。器に盛り付けたら、仕上げに追いオリーブオイルと黒こしょうを振って完成だ。
■ボリュームたっぷりだけどさっぱり

(画像=『Sirabee』より引用)
たんぱく質と野菜もたっぷりで美味しそう。

(画像=『Sirabee』より引用)
そうめんだけだと栄養バランスが偏ってしまうが、これは具材もたっぷり入っていてボリューム満点。オリーブオイルの香りと黒こしょうで洋風テイスト。
レモン果汁を加えているので油っぽさはまったくなく、さっぱりといただける。まさに夏にぴったりの味だ。そうめんを茹でている間に、野菜をカットして調味料と合わせるだけなので、時短レシピでもある。
そうめんのポテンシャルを感じられる1品だった。