■最大16時間、炎天下でもず~っと冷たい!

氷のう
(画像=『Sirabee』より引用)

イベント参加中は、子供の体をクールダウンさせるのに大活躍。

自宅出発から約5時間経っても氷は8割ほど残っており、まだ冷え冷え! 炎天下だとハンディファンは温風になり、アイスネックリングは会場に着く前にぬるくなりましたが、同商品は真夏の屋外でも頼もしすぎる…!

氷のう
(画像=『Sirabee』より引用)

自宅を出てからおよそ7時間。

帰りのバスを待っているときも「冷たくて気持ちいい~!」と、子供は喜んで使っていました。

氷のう
(画像=『Sirabee』より引用)

帰宅した後も氷が半分以上残っていて、めっちゃ冷たい!

洗おうとしたら、まだ氷が大きくて取り出すのに苦労したほど。公式ページには「最大約16時間0℃をキープ」とあり、納得の実力。

Amazonなどでも人気のサイズやカラーは売り切れが目立ち、人気の理由がわかりました…。

■保健室でしか見たことなかった「氷のう」

スリコ 氷のう
(画像=『Sirabee』より引用)

余談ですが、編集部内では「氷のうって何ですか?」と、氷のう自体を知らなかったという声が。30代の筆者も学校の保健室でしか見たことがなく、知らない人は意外といるのかも…。

そこで、全国の10代~60代の男女621名を対象に「氷のうの使用経験」について調査したところ、「氷のうが何か知らない」人は10.1%いました。

氷のう調査
(画像=『Sirabee』より引用)

なお、「知っているが使ったことはない」も38.5%存在。地味なポジションだった氷のうですが、同商品をきっかけに知った人も多いのでは。

長く使われ続けているものには理由があることを、改めて実感しますね。

商品のデザインや仕様、価格、パッケージなどは執筆当時のものです。変更されている場合がございます。

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(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい

【調査概要】 方法:インターネットリサーチ 調査期間:2025年6月23日~2025年6月30日

調査対象:全国10代~60代の男女621名