ここ数年、日本の夏は“危険な暑さ”となり、様々な暑さ対策グッズが登場しています。

なかでも大注目されているアイテムを、編集部員もGETしてみました。

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■スリムな水筒、ではなく…

氷のう
(画像=『Sirabee』より引用)

その商品というのが、ピーコックの「アイスパック」

水筒のようですが、老舗魔法瓶メーカー・ピーコックが開発した“持ち運ぶ氷のう”で、中に柔らかいシリコーン素材の氷のうが入っています。

「氷のう」とは、学校で怪我をしたときに保健室の先生が氷水を入れて冷やしてくれたアレですね。

氷のう
(画像=『Sirabee』より引用)

編集部員は子供も使いやすそうな「ミニアイスパック」を選びました。

部品も少なく洗うのも楽ちん。魔法瓶で長時間ずっと冷たいまま持ち運べる、最強のひんやりアイテムとしてSNS上で話題になっているんです。

■冷凍庫で凍らせ、半日持ち歩いてみた

氷のう
(画像=『Sirabee』より引用)

まず、氷のうに水を入れて冷凍庫で凍らせておきましょう。

凍らせるのを忘れちゃった場合は、氷水を入れても使えます。

氷のう
(画像=『Sirabee』より引用)

編集部員は小学生の子供と一緒に、同商品を持って屋外のイベントへ。

この日も30℃以上の真夏日でした。

コンパクトで軽いので、子供用のリュックでも全く場所を取らず。