もてはやされたインフルエンサー・マーケティングに陰りが
昨日、わたしのクライアントであるバーチャルオフィスの会社「ワンストップビジネスセンター」さんのお客さん方対象で、オンラインイベントの講師をやりました。
SNSはもはや広告チャンネルとしてはもっとも太いものですが、最近になって数年前からもてはやされてきたインフルエンサー・マーケティング。一歩間違えるとステマですが、ネットの有名人が自分のInstagramやYouTubeで宣伝するヤツ。アレの効果が大きく落ちてきているんです。
それを打開するには的な話ですが、ブログではなんで落ちたのかだけを解説します。すまぬ
実際、わたしの周囲でもインフルエンサー経由で昨年までは数百万の売上があったのに、今年は極端に落ちたというところがいくつかあります。
しかし、全体としては伸びているのは伸びています。
インフルエンサーマーケティングは驚異的な成長を続けており、2025年には325.5億ドルに達する見込み。年平均成長率は35.63%
2024年、SNSは検索広告を上回り、世界最大の広告チャネルに。世界全体の広告支出は2473億ドルに達し、2025年には2,669.2億ドルまで拡大すると予測されています。
企業がインフルエンサーマーケティングに求めていることはこんな感じ。
短期的な視点 → すぐに売上をあげる 長期的な視点 → ユーザーとのエンゲージメント率up、ブランディング