使い方は、直リグやフリーリグがなどでリフト&フォールやボトムバンプなどワームの柔らかさを活かしクネクネとしたアクションが効果的だ。
使うシチュエーションとしては、ある程度魚が付いていそうな根や地形の変化が分かっている時にピンポイントで探っていく使い方がおすすめだ。筆者イチオシカラーは、オレキングロー・ロックフィッシュSP・村上シークレット。

2. エコギア/バグアンツ
エコギアから発売されている、言わずと知れた名作中の名作バグアンツ。ロックフィッシュワームの代表が何かと聞かれればこのワームを挙げる人も多いだろう。
使いやすく低価格そしてなおかつ釣れるというアングラーにとって一番の理想がそろったこのワームは、サイズやカラー展開がとても広くその地域だけの限定カラーがあったりするなど多くのアングラーに愛されているのだ。
扁平ボディと水押が強い特徴的な大きなパドルで存在感をアピールでき、多種多様なアクションにも対応できる万能ワームと言えるだろう。

使い方
使い方はリグをあまり選ばず様々なリグに適しており、リフト&フォールやボトムバンプなどその存在感を活かせるアクションをしてみよう。
使うシチュエーションとしては、昼夜問わずとりあえずボトムの変化や魚の活性を知りたいときに使うのが良いだろう。
筆者イチオシカラーは、シルキーオレンジイエロー・ロックフィッシュインパクト・北陸UVパープルホロ。

3. RUDIE‘S/ハタ喰い蟲
RUDIE‘Sから発売されているこのハタ喰い蟲は今までありそうでなかった、ワームに最初からブレードが装着されている少し変わったワームだ。
ワーム本体はイモ系ともいえるような形でボディに着いてる脚は激しくは動かないがワーム自体のシルエットは大きいためアピール力はしっかりとある。