FWラファエル・エリアスをはじめ外国人選手との出場枠を巡る争いは今も激しいが、それでも京都残留を熱望。24試合を終えて、首位ヴィッセル神戸から勝ち点4差の4位につけているだけに、トゥーリオは「僕たちはタイトル獲得へ本気だ。歴史に名を刻みたいんだ。このクラブに関わるすべての人がそう思っている。今、僕たちは本当に良い時期を迎えていて、決勝戦のような気持ちで毎試合戦っている。どの試合も大一番であり、難しい試合ばかりだ。楽しみだよ」と、2025シーズン残り試合への意気込みも語っている。