神戸に移籍した2022シーズン以降は、怪我や熾烈なレギュラー争いの影響もあってか鳥栖時代ほど目立った活躍はできず、出場時間も、鳥栖に在籍していた2021シーズンはキャリアハイとなる2,666分を記録したが、神戸に移籍後は年々減少。2022シーズンは576分、2023シーズンは520分、昨シーズンはわずか298分にとどまった。

今シーズンもここまで10試合に出場しているが、先発出場はわずか3試合のみ。サイド陣に厚みを持たせたい東京Vが、飯野を狙っている可能性は十分にあるだろう。