「スタジアムについて、また行政視察についてたくさんのご意見を有難う御座います。まず行政視察は成果のあるものと、そうでないものがあると思っています。大きなヒントや参考に出来る事もありますが委員会視察は日程ありきで本来、学びたいところに行けないのが現状です」
「特別委員会で県内と県外の視察に二度と行こうとしているので「一回で」と提案したところ「せっかく与えられた権利なので使いましょう」と大政党の重鎮が言っていました。また今年度から大政党の提案で上がってしまった基本給も「お前も12,000円(月額)のお小遣いもらってんだろ!」とも言われ市民感覚から大幅にズレてしまっていると感じています。 海外の友好都市への視察は旅費も莫大(1人100万超)にかかるので個人的には不要だと考えています」
「そしてスタジアムについてですが長崎は私は代表質問で行けず5月に同僚議員が行っています。相模原市側からは「何年もかけて協議してきたのに電話一本だよ。海老名で土地買って建てるなら相模原に建ててよ」とも聞いています。私は何とか相模原に新スタジアムを作りたいだけですので長崎や吹田は自費で勉強に行きたいと思っています。海老名もまだゼロベースだと聞いていますので良い計画を提案して奪還したいと考えています!」
相模原市関係者では、環境経済局長らが2025年6月までにV・ファーレン長崎のホームスタジアム「PEACE STADIUM Connected by SoftBank」(通称ピースタ)を視察。ネット上では「長崎スタジアムシティ『ロボット実装』見学会について」と題した報告書が拡散されており、こちらに関しても他スタジアム視察の意義を問う声が相次いでいた。