「いま、何しているだろう」「返事まだかな…」なんて、恋人のことを四六時中考えてしまうことありませんか? 今回はそんな恋人だいすきさんに送る“ちょっとだけ心が軽くなる”コラム。
■恋人のこと「四六時中考えてしまう」人の割合
まずは、Sirabee編集部が「恋人のことを四六時中考えているか」について、アンケート調査を実施しました。男女671票の回答を得ることができ、男女25.3%が「考えてしまう」と回答しました。

男女ともにその割合は同率で、約4人に1人が常に恋人のことを考えていることが判明しました。考えてもらえるのは嬉しいですが、一体どのようなことを考えているのでしょうか。
■恋人のこんなことを考えている! あるある
恋人についてどんなことを考えているのか? 書き出してみました。
【妄想編】
・あと何日で会えるかな
・この服〇〇くん好きそう
・このお店今度〇〇ちゃんと行きたいな
・またキスしたいな
・浮気してないかな…
【SNS編】
・返事まだかな…
・既読ついたのに返事がない…なんで?
・追いLINEしないほうが良いかな
・自分ばかりな気がして凹む
・SNSにわたしのこと投稿してよ など
いろいろなことを考えることによって「幸福感」や「モチベーション」がアップするかと思いますが、考えすぎはよくありません。恋人のことを四六時中考えることによっての「デメリット」をまとめてみました。
■四六時中考えることでの「デメリット」
恋人のことを考えすぎることによって、どんなデメリットがあるのでしょうか。
①依存してしまう “考える”という行為のせいで、勝手に脳内が「この人がいないとムリ」と勘違いしてしまい、恋愛依存に繋がってしまいます。
②邪推してしまう 「本当にわたしのこと好きかな」「もしかしたら誰かと…」と根拠のない不安や疑念が膨らみ、ひとりで勝手にモヤモヤしてしまうことも。
③メンタルが振り回される 恋人の良いことを考えられるときは気分が上がりますが、不安なことを考えることでネガティブな感情に。メンタルが振り回されと疲れてしまいます。
考えすぎもよくありません。大事なのは“バランス”なのかもしれません。