2025年夏の参議院選挙で比例代表から立憲民主党で当選した蓮舫議員に、公職選挙法違反の疑いが浮上しています。

問題となっているのは、投開票日当日にSNS(旧Twitter)のアカウント名を「【れんほう】2枚目の投票用紙!」に変更していたことで、これは実質的に投票を呼びかける選挙運動にあたるのではないかと指摘されています。

公職選挙法では、投開票日当日の選挙運動は禁止されており、違反があれば1年以下の禁錮または30万円以下の罰金、さらには選挙権・被選挙権の停止処分を受ける可能性があります。

蓮舫議員はこの疑惑に対して「不注意だった」と釈明しましたが、SNS上では批判が相次ぎました。