キャッチ後、再び浮いている個体を探したが確認できなかったため、同水路をフロッグのドックウォークで再び攻めることにした。反応は良く、フロッグの後ろに魚が付き、ドッグウォーク中のフロッグにバイトがあった。
少々小ぶりではあるが、これも丸々とした50cmクラスのライギョをキャッチ。今回の釣行の締めの魚となった。
今回の釣行ではサイト、ブラインド両方の釣りでライギョをキャッチとなり、序盤のバラシを挽回する魚とも出会えたことで、非常に満足のいく結果となった。

日差し対策も必須
ライギョゲームは晴天デイゲームが多いため、シーズン通して通えば日焼け等、肌トラブルもつきものである。対策として日焼け止めは是非とも携帯しておきたい。特にスティックタイプの日焼け止めは手を汚さないのでおすすめである。

<黒田初/TSURINEWSライター>