石破総裁 連立拡大に否定的姿勢 「現時点で考えていない」#自民党 #石破茂 総裁は会見にて、連立政権の枠組み拡大について「現時点において連立の枠組みを拡大するという考えは持っていない」と述べ「共に責任を持って優れた政策を作り上げていける皆様方と真摯な議論を続けてまいりたい」と語った pic.twitter.com/XZ0ysiRqGC
— ニコニコニュース (@nico_nico_news) July 21, 2025
今回の選挙では自民党が39議席、公明党が8議席と、合計47議席で過半数を割り込みました。石破氏は「有為な同志が議席を得られなかったのは痛恨の極み」と述べ、深く謝罪しましたが、異論を一切受け付けない姿勢は非常に印象的でした。
石破首相の会見、個人的には印象に残った発言は以下の2つ。
・退陣を求める声に対し「ああだのこうだの申し上げるべきだと思っていません」・米国との関税交渉での責任問題の件で「今、たらればの議論をするつもりはございません」T5nJFHHOj
— Sawako Yasuda/Street Insights (@Street_Insights) July 21, 2025
石破さん 「自分の損得を考えてはいかん。国家のために何をすべきか。大勢の方々の協調が大事ではないだろうか」
➡️申し訳ないけど、就任以来ず〜っと自分の損得のことしか考えてないでしょ… 国家のためにと言われるなら『退陣』一択です pic.twitter.com/EN3c8KOKtN
— ドンマイおじさん (@don_mai_don_mai) July 20, 2025
一方、党内では「まずは総理が辞任すべきだ」といった厳しい意見も噴出しています。麻生太郎最高顧問ら重鎮も続投に否定的とされ、今後の人事や政権運営には困難が予想されます。
【速報】麻生氏『総理の続投“認めない”』|今回の惨敗の予測を受け、自民党内では石破総理の退陣論が強まっています麻生最高顧問が率いる麻生派の議員が先ほどから集まり、情勢を分析しています