立民・野田代表、自公との大連立「あり得ない」と否定PJSaGAG
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) July 20, 2025
今回の選挙結果は、減税を掲げるポピュリズム政党の躍進という民意の反映ともいえますが、財政悪化やインフレ進行のリスクも指摘されています。
自公は大敗だが、立憲民主も現状、最大でも24議席程度までしか伸びない情勢であり、改選議席の22に届かない可能性が出ている。国民は、石破内閣不信任を突きつけるとともに、赤字国債を発行しない範囲内での消費税減税を掲げた立憲民主党も支持しなかったと総括できる。…
— 磯野直之 (@IsonoNaoyuki) July 20, 2025
石破首相は2024年の衆院選に続く国政選挙での2連敗となり、通常であれば退陣が見込まれますが、続投を表明しています。「石破降ろし」の動きも強まりつつあります。高市早苗氏は応援演説で「自民党の背骨を入れ直す」と発言し、辞任を促す姿勢を示しました。
高市早苗氏が選挙結果を待たずして総裁選出馬へ意欲を表明 | アゴラ 言論プラットフォームホレ、来た👿 EcD7TTc
— マタタビ®︎ (@arare201703j) July 20, 2025
石破氏が退陣した場合、臨時国会の日程再調整が必要となる見通しで、「ポスト石破」として岸田前首相の再登板、高市氏、林官房長官、小林元経済安保相、加藤財務相らの名前が取り沙汰されています。
参院選「自民敗北」で何が起きる? 波乱含みの政局シナリオ…ポスト石破を探る永田町 : 読売新聞オンライン WKgqZ9j7gB #参議院選挙
— 読売新聞オンライン (@Yomiuri_Online) July 20, 2025
また、国会運営には野党の協力が不可欠となり、国民民主党を加えた「自公国連立」構想や「玉木首相」案も浮上しています。今後、麻生氏、岸田氏、森山氏、玉木氏らの動きや、立憲民主党による内閣不信任案提出の可能性など、見通しはよくありません。