情報の海を泳ぎ切る力を身につけた国民こそが、21世紀の民主主義の守護者となる。その意味で、現在進行中の情報戦は、日本の民主主義をより強靭なものへと鍛え上げる試練なのかもしれない。

尾藤 克之(コラムニスト・著述家)

22冊目の本を出版しました。

「読書を自分の武器にする技術」(WAVE出版)