険しい山道を抜けた先には、春の恵みが待っていた。「おお、あるある!」とよーこさんが発見したのは、タラの芽コシアブラアザミといった山菜宝探しのように次々と見つかる山菜によーこさんのテンションがあがります。

「1本しかない芽は残す。2本あるなら1本だけもらう」と語るよーこさん。山の恵みと丁寧に向き合う姿勢が印象的でした。

再びAir20 Proを漕ぎ出したよーこさんでしたが、電動アシストをつけ忘れていたようで、流石にその状態では山道を登ることは難しそうでした。しかし、電動アシストをONにした途端にスムーズに漕ぎ出すことができ、電動アシストの有用性を実感していただけたのではと思います。