おつまみの定番の“さきいか”。そのままで十分美味しいが、料理研究家KUMA氏のYouTubeチャンネル『くまの限界食堂』で紹介していたアレンジ「ばかうけ磯部いか」は、さらにお酒がすすむおつまみだった。
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■「ばかうけ磯部いか」の材料
使うのはこちら。
・ソフトさきいか:30g ・片栗粉:大さじ1 ・青のり:大さじ1 ・水:大さじ2
片栗粉と青のりは1対1と覚えると便利。また、片栗粉ではなく薄力粉でも作れる。薄力粉の場合も、1対1でOKだ。片栗粉の方が、仕上がりがカリカリになるそうだ。今回は片栗粉を使っていく。
■材料3つで簡単アレンジ

(画像=『Sirabee』より引用)
片栗粉と青のりはボウルに入れて混ぜておこう。薄力粉を使う場合は、青のりと混ぜた時点で水も加えてしまって、いかに衣をつける。

(画像=『Sirabee』より引用)
さきいかを入れて、全体に粉がつくようまぶす。

(画像=『Sirabee』より引用)
水はトータルで大さじ2加えるが、まずは大さじ1を入れて様子を見ながら追加で水を足してさきいかに薄く衣をつけていこう。

(画像=『Sirabee』より引用)
フライパンに揚げ焼きできる程度の油を薄く引いて熱してから、さきいかを焼いていく。焼き加減はお好みで。さっと両面炙る感じでもサクッと仕上がるし、カリカリまで焼くと食感も楽しめる。油を切って器に盛り付けたら完成だ。