アメリカのルビオ国務長官はイスラエルとシリア両国と協議を行い、緊張緩和に向けた具体的な措置で合意したと述べました。国連のグテーレス事務総長も空爆を非難し、シリアの主権を侵害する行為の即時停止を求めました。
イスラエル、シリア首都のダマスカスを空爆…アメリカは「戦闘まもなく停止」と表明するがTofw5hH
— ニューズウィーク日本版 (@Newsweek_JAPAN) July 17, 2025
イスラエル空軍が今度はダマスカスを空爆して軍事施設を掃討。これはさすがに外敵がすぐ隣にいるのにカラー革命で強力な独裁者を追い出して非武装になったシリアの自業自得。pic.twitter.com/x5PlG7N5Qt
— Shen (@shenmacro) July 16, 2025
一方、イスラエルではネタニヤフ政権の一角を占める超正統派政党が政権離脱を表明し、政権運営に不安が広がっています。議会では与党枠にとどまるため形式的な過半数は維持されますが、政権の基盤は揺らいでいます。
イスラエル、「超正統派」政党が政権離脱 過半維持もネタニヤフ氏に圧力QVp5w1igv
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) July 16, 2025

空爆のようす NHKより