一方、立憲民主党は岩手、長野、三重などの1人区で優勢に立ち、改選前と同程度の議席を維持する勢いです。国民民主党は勢いを保ち、「改選16以上」という目標を視野に入れて躍進しています。
自公苦戦、過半数は微妙 - 立民堅調、国民大幅増へFc1uxZPJz9
— 共同通信公式 (@kyodo_official) July 14, 2025
参政党は東京や埼玉、愛知などで優位に立ち、比例でも票を伸ばし、10議席超の獲得が現実味を帯びています。法案提出に必要な「10人以上」も見えてきました。
無料で読める朝日の神情勢調査記事
参政党は東京、大阪でほぼ議席確実。
埼玉、京都、北海道、千葉、福岡、愛知、兵庫、神奈川では接戦以上で議席獲得の可能性あり。
とんでもない事になってる
参政党、比例区で勢い 東京選挙区ではトップ 朝日終盤情勢調査Md2wwpTwij pic.twitter.com/sB7kORgtew
— ホットケーキくん(ペーパーハウス チャンネル) (@hotcake_kun_) July 14, 2025
一方、日本維新の会とれいわ新選組は伸び悩み、共産党は改選7議席を下回る可能性があります。日本保守党は比例で数議席、社民党は1議席の確保を目指しています。
なお、どの調査でも選挙区で約4割、比例で3割程度の有権者が投票先を決めておらず、情勢は流動的です。投票率の動向や無党派層の動きによって、結果が大きく変わる可能性が残されています。
無風通過のCPIを横目に叩き売られる日本円。ドル円はもはや149円を見る勢い。参院選予想は自公過半数割れ。公明は10議席すら届かない可能性。過半数割れどころか惨敗の様相。国民民主党と参政党が躍進するなか減税まっしぐらの情勢へ。市場は債券と為替が同時に売られる最悪の展開に。 pic.twitter.com/HUuPPtoguU
— Yuto Haga ⚽️ (@Yuto_Headline) July 15, 2025