先進技術による優れた作業性能

(画像=『Sirabee』より引用)
「WH36DD」は、 特許取得済みのトリプルハンマ機構 を搭載しています。
一定のパワーで回転する通常の電動ドライバーと違い、細かく打撃を加えることでネジを力強く打ち込んでいくのが、インパクトドライバー。
そのインパクトポイントを、一般的な2箇所から3箇所に増やしつつ、 作業負荷に応じて打撃数を自動制御 。パワフルさと振動の低減を両立し、カムアウト(※)も軽減しています。
(※電動工具のパワーに負けて、工具の先端がネジ頭から外れてしまうこと)

(画像=『Sirabee』より引用)
さらに、LEDライトを従来の3灯から9灯に変更し、ビットの 影を気にせずに作業できる明るさを確保 しています。
このLEDライトは、手元のスイッチパネルで3段階に照度調整できますし、専用アプリを使うことで、より詳細な設定も可能になっています。
スマホアプリと連携したカスタマイズにも対応

(画像=『Sirabee』より引用)
「WH36DD」は、 Bluetooth接続してスマホアプリと連携可能 というところも、見逃せないポイント。
スイッチフィーリング、最低回転数、最高回転数、ソフトスタート、低速域の幅、LEDライトの照度設定など、 ユーザーの使用スタイルや作業内容に合わせて細かくコントロール できるので、 使い勝手がいいのはもちろん、シンプルにミスを減らせます。
特に「細ビスモード」は、ソニーコンピュータサイエンス研究所の「ELFE」技術を活用して同社と共同開発したもの。 職人の熟練した手の動きを電子制御で再現 することにより、繊細な作業でも安定した締付けを実現してくれています。