第3位:背中(肩甲骨の間)

(画像=『FUNDO』より引用)
汗をかいても自分では気づきにくい“背中”。 とくに肩甲骨の間は、手が届きにくく、洗い残しやすいパーツです。
夏場はTシャツ1枚になる機会も多く、背中のニオイはけっこう目立つ…。
▶ ケアのポイント: ロングタオルや背中用ブラシを使って、上下左右にしっかり洗う習慣をつけましょう。 汗をかいた日は、できればボディシートなどでこまめに拭くのも◎。
第2位:脇のすぐ下(脇の“縁”)

(画像=『FUNDO』より引用)
制汗剤を塗るとき、多くの人が“脇の中心部”ばかりに注目しますが、 実は脇の周辺部(縁)や下のラインに皮脂がたまりやすいのです。
ここがちゃんと洗えていないと、 「なんか制汗剤の香りと混ざって変なニオイ…」なんて逆効果になることも。
▶ ケアのポイント: 石けんをしっかり泡立てて、円を描くように脇全体を包み込むように洗うのがポイント。 そのあと清潔なタオルでよく乾かしましょう。
第1位:おへそ周り(へそのくぼみ)

(画像=『FUNDO』より引用)
堂々の第1位は…おへそです!
実は「ちゃんと洗ったことがない」という人も多いこのパーツ、 へそのくぼみには汗・皮脂・石けんカス・ホコリがたまりやすく、 放置するとニオイだけでなく黒ずみや炎症の原因にもなります。
しかも、ニオイが周囲に届くことも…。
▶ ケアのポイント: 綿棒や指の腹で泡をしっかり入れて、やさしくくるくる洗うのがコツ。 くれぐれも“強くこすらない”ように注意してください!