MAGOさんは「行動こそ真実」と語っています。彼のパッションがガーナ人を巻き込み、アートと資本主義を組み合わせた「サスティナブル・キャピタリズム」と呼ぶ斬新なアイデアで問題解決に突き進んでいます。
MAGOさんはさらに2028年までに現地に1,000人の雇用を生み出すと宣言して、結果にコミットして行動を加速させています。
日本を代表する大企業にも環境問題に取り組む「SDGsおじさん」がいます。スーツにレインボーバッジを付けてアピールしていますが、私には免罪符にしか見えません。
MAGOさんのように行動できない私のような人でも、アート作品を購入することでMAGOさんを後方支援することができます。今回のイベントでもたくさんのメンバーがMAGOさんの活動に共感して作品購入をしてくれました。
MAGOさんの作品を1人でも多くの人に知ってもらい購入するきっかけを作るお手伝いをこれからも続けたいと思います。
編集部より:この記事は「内藤忍の公式ブログ」2025年7月8日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は内藤忍の公式ブログをご覧ください。