今回は、釣友の宮下氏・Zさんと新潟県柏崎からプレジャーボートでの出船です。予報が外れて短時間勝負に。シャローエリアではヒラメに、大型のキジハタが上がり、ポテンシャルの高さを実感。その時の模様をお伝えしたいと思います。
●新潟県のリアルタイム天気&風波情報
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・荒木清)
新潟エリアでSLJ&泳がせ釣り
前日に予報が一遍、この日は8時に集合、9時に出船。海に出るとすでに北東の風が少し出始めている模様です。この日は中潮で上げ5:24、下げ8:46分、短時間勝負になり、12時まで出来るかどうかの勝負です。

ベイト反応あるもノーバイト
魚群探知機をみて船を止め、「やってください!釣れる反応だよ~!」と宮下氏。まずはSLJから初めますが、ベイトの反応は凄いですが、それを捕食する魚がルアーにアプローチしてこないです。タイラバ・ジギング・SLJと分けてやっていましたがノーバイト。

泳がせ釣りに転戦
せっかくなので、泳がせをやりましょうと、泳がせ開始します。自分は今話題のギンペイ(ウグイ)で、宮下氏はアジで勝負します。

ギンペイは塩水を徐々に加えならします。これが意外と長持ちします。魚に傷つけられるとすぐに弱りますが(笑)。大きさは大体、12~13cm位です。
答えは早々と出てしまいます……。ギンペイはフィッシャーズ上越店で販売されている物を使用します。ビニール袋にギンペイが入れてあり、真水を入れてあるバケツに移し替え、エアポンプを入れておくと、より長く持ちます。
一匹200円程度で購入出来る為、試したい方はフィッシャーズ上越店に問い合わせすると良いと思います。
