画像のリール付近に、ホッケが吐き出した吐瀉物(としゃぶつ)が写っていいますが、中からイカの足のようなものが出てきました。その他のホッケからも、似たようなものも出てきており、そんなに大きなエサを捕食できているなら、丸々と太っていて当然だよなと感じました。
漁港の周囲は磯やゴロタサーフも隣接しており、そういった環境的に恵まれているのも、コンディションの良いホッケが釣れる要因だったのかなと思います。
本命のアイナメではないものの、思わぬゲスト相手にとても楽しめた釣行でした!
<久末大二郎/TSURINEWSライター>