⚠️参政党の問題点
元は神谷氏のオーガニック趣味が昂じてできた政党で、有機農業などの話が主婦に人気ですが、その主張は非科学的で、国政政党が公約するようなものではありません。
特にインフルエンザやHPVを含むすべてのワクチン接種に反対していることは、公衆衛生にとって大きな脅威です。
経済政策については、れいわ新選組と同じくMMTのナンセンスな話で取るに足りないが、昨今の与野党のバラマキ合戦を増幅するおそれがあります。
全体として低学歴層をねらった情弱マーケティングで、れいわ新選組のマーケットをねらっているものと思われます。これは今のところ成功しており、れいわの極左的なイメージをきらう主婦に受けているようです。
2020年に設立された保守系政党。初期にはマルチ商法的な手法で党員を増やす。 幹部の多くが内部対立で離脱し、今は神谷宗幣代表のワンマン政党。 トランプ支持、バイデン不正選挙論などQアノンの陰謀論が主流に。 政策と主張 3つの重点政策:「教育」「食と健康」「国のまもり」。 特に「食と健康」では、有機農業や無添加食品などのオーガニック信仰が中心。 外国人参政権の反対、外国資本の規制などの排外主義もある。 オーガニック信仰の影響 食品添加物、農薬、人工甘味料などを「病気の原因」とみなす。 オーガニック食品の好きな専業主婦に人気がある。 コロナワクチンへの反対姿勢も強く、反ワクチンと結びついている。 Q. 参政党は反ワクチン政党なんですか?>かつて参政党代表だった松田学さんは街頭演説でワクチンについて「殺人兵器」とまで言っていた
そう、今の参政党は極力反ワクを隠してるが、主張の根幹はこの動画だからね https://t.co/2Nbm7XpHQu pic.twitter.com/kQqelW6O2z
— アール_taro (@R_taro1221) July 3, 2025
松田学代表(当時)が街頭演説で「ワクチンは殺人兵器」と発言。 これもオーガニックの「自然至上主義」の影響。 村上康文氏や井上正康氏などのワクチンリスクを訴える学者と関わりがある。
Q. 神谷代表は「癌は化学薬品で戦後にできた病気だ」と主張してますね。