■カップをお湯に漬ける“ひと工夫”

ばくばクック プリン
(画像=『Sirabee』より引用)

レンジ可能な容器にプリン液とお同じくらいの高さまでお湯(熱湯)を注ぎ(タッパー内に水を入れてレンジでお湯にしておいてもOK)、プリン液を入れたカップを入れます。

ばくばクック プリン
(画像=『Sirabee』より引用)

カップとの間に空間ができるようにふわっとラップをかけます。こうすることで蒸し焼きっぽい感じにしつつ、火が通りすぎるのを防ぐことができるそう。

600wの電子レンジで1分30秒から2分加熱し、一度様子を見ます。傾けたときに液体が流れるようなら加熱不足のため、30秒ほど追加。

ばくばクック プリン
(画像=『Sirabee』より引用)

表面が固まり傾けてもこぼれないくらいになったら、予熱で火を入れるため再びラップを被せて2分ほど放置。粗熱を取り、冷蔵で冷やして完成です!

■驚きのなめらかさ

ばくばクック プリン
(画像=『Sirabee』より引用)
断面を見てみると…なめらか〜! “す”が入っていません、成功です! 舌触りもとろけるようで、手作りならではの素朴な味わいがたまらない一品に仕上がりました。

ばくばクック プリン
(画像=『Sirabee』より引用)

ちなみに、ふだん通りお湯を使わずレンジだけで作ったプリンがこちら。これもおいしいのですが、表面に“す”がたくさん入り、ややボソボソした食感に。ばくばクックさんのレシピで作ったものと比べると、その違いは一目瞭然でした。