「聞く耳持たない」という「関税通知」を送りつけるのもトランプ流の交渉。日本側を「最も組みやすいはず」とトランプ政権は見ていたものの、なかなか折れないので苛立っているのかと思います。

トランプ氏、相互関税「最大70%に」 4日から通知し8月発動 – 日本経済新聞 LPq2iBOYum

— 前嶋和弘 (@kmaeshima) July 4, 2025

一方で、日本との交渉は難航しています。米側は30〜35%の関税を課す可能性を示唆しており、日本側は自動車関税の見直しを求めていますが、それを大幅に超過する可能性も出てきました。

石破茂首相は3日のNHK番組で、日米間の関税交渉に関連し、トランプ大統領が「日本はアメリカのコメや自動車を受け入れない」と非難したことについて、「誤解に基づいているか、誤った情報が伝わっている可能性がある」と述べています。大丈夫なのでしょうか。