アタリが遠のくと、子どもたちの集中力も低下。暑さも増してきたところで午前10時に納竿した。帰りの車のなかでは魚の持ち帰り方や食べ方を説明。意外にも話を聞いてくれたうえ、「夏休みにまた行きたい」と嬉しそうだった。

今回の反省は子どものライフジャケット。大人用を子どもに装着したみたところ、ベストタイプは脱げてしまったり、自分で外してしまうが、腰巻きタイプだと飽きずに着けてくれた。ファミリーフィッシングの際、参考にしてほしい。

子供たちと堤防ちょい投げ釣りに挑戦【熊本】多魚種ヒットで笑顔はじける子どもには腰巻きタイプがいいかもしれない(提供:TSURINEWSライター・松田正記)

<松田正記/TSURINEWSライター>