ですがまだ先客はその1名だったので、私はいいポイントに入る事が出来ました。朝まずめの2時間程前に到着すれば、いい場所を確保し易いと思います。一方、夕方狙いの方は朝一グループが帰る昼頃から現地到着がおすすめです。

シーズン中盤戦のヤエン釣りで780gアオリイカ手中【三重】今年はアジの入手が困難釣り場の様子(提供:TSURINEWSライター・海無県民masaya)

待望のアオリヒット

釣りをスタートするもアタリが少なく、開始3時間アタリがなかったので、コンビニに朝ごはんを買いに出掛けました。しかしそのタイミングで、同行者からアタってますとの電話。急いで戻り、竿で確かめてみると未だ引き返すので間に合った模様。

しかし、隣の竿のラインをまたいでイカが走っていった為、ラインがクロスしてしまっています。とても優しいお隣様にラインのクロスを外してもらい、私はやり取りに集中できた為、無事アオリイカを釣りあげる事が出来ました。

シーズン中盤戦のヤエン釣りで780gアオリイカ手中【三重】今年はアジの入手が困難アオリイカを手中(提供:TSURINEWSライター・海無県民masaya)

おすすめアイテムの紹介

最後に、おすすめの釣行アイテムを紹介します。

単独釣行ならギャフがおすすめ

理由はタモの場合イカの三角形の方から掬いたいのに自分から遠い(逆)側になってしまい、横向きにしたりなど最後の場面で難しくなってしまいます。ギャフであれば、寄せてきて掛けるだけなので簡単です。

シーズン中盤戦のヤエン釣りで780gアオリイカ手中【三重】今年はアジの入手が困難ギャフ(提供:TSURINEWSライター・海無県民masaya)

重いアジバケツ運ぶならカート

海水の入ったバケツはかなりの重さです。そんな時はカートを使えば、荷物を運ぶ回数も減らせて、重い荷物を手で運ぶ必要がなくなり女性でも問題なく運ぶことが出来ます。

シーズン中盤戦のヤエン釣りで780gアオリイカ手中【三重】今年はアジの入手が困難カートがあると便利(提供:TSURINEWSライター・海無県民masaya)

最終釣果

最終的にはアオリイカ780gが1杯でしたが、その貴重な1杯を友人とお隣様のサポートで釣ることが出来ました。

<海無県民masaya/TSURINEWSライター>