■福島県の文書の「本当の意味」

今回のTOKIO解散において、福島県のPR事業プロジェクトにも大きな影響があると話す甚野さんに、赤石さんは「松岡さん(個人と)契約を結ぶ…とかそういう感じになっていくのかな」と予想すると、甚野さんは「国分さん抜きでやっていくのかとか…今、水面下で慌ててやっていると思う」とコメント。

契約は年度はじめから1年契約のため、まだ半年ほど契約が続いていますが、甚野さんは福島県が出した「TOKIO解散後も変わらず福島県を応援していただきたい、力を貸していただきたい」の文章について、「本当の意味では『契約上』の意味が込められている可能性はある」と推測。

TOKIO=復興のイメージが強くなった今、「ドーンと崩れかけている。これから結構茨の道なんじゃないか」と語りました。

■福島県とTOKIOの関係

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(文/Sirabee 編集部・冬野 とまと