月の裏側の秘密基地「ルナ」
では、彼らは一体何に遭遇したのか。元米海軍情報将校のミルトン・クーパーは、さらに踏み込んだ驚愕の情報をリークしている。彼によれば、月の裏側(地球からは見えない側)には、大規模なエイリアンの基地が存在するという。
米海軍情報部では、この基地を「ルナ」と呼称。そこでは巨大な機械を使った採掘作業が行われ、地球へ飛来する小型の「空飛ぶ円盤」の母船となる、超巨大な宇宙船が停泊しているというのだ。

アームストロング船長、ついに沈黙を破る
数々の証言や噂。その決定打となるのが、他ならぬニール・アームストロング船長自身の言葉だ。あるNASAのシンポジウムで、彼は匿名を条件に一人の教授と対談し、そこで核心に触れたという。
** 教授: ** アポロ11号で、本当は何があったのですか? ** アームストロング: ** 信じがたいものだった。もちろん、我々はその可能性を常に知っていた。実を言うと、我々は“警告”されたんだ。(エイリアンに)月から立ち去れ、とね。月面基地や都市なんて、もはや問題外だった。 ** 教授: ** 「警告された」とは、どういう意味ですか? ** アームストロング: ** 詳細は話せない。ただ、彼らの船は大きさも技術も、我々のものとは比較にならないほど優れていた。とにかくデカくて…威圧的だった!
彼は、この話が真実であることを認めた上で、これ以上の詳細を語ることを拒否し、情報隠蔽の背後にはCIAがいることを示唆したという。
人類の月への歩みが止まったのは、技術的な問題や予算の都合ではなかったのかもしれない。我々は、地球のすぐ隣にある衛星から、すでに出ていくよう最後通告を突きつけられていたのだとしたら――。夜空に静かに浮かぶ月は、我々が知らない壮大な秘密を、今も隠し続けているのだろうか。
参考:UFO Casebook Files、ほか
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