※本記事はFUNDO編集部へ寄せられた体験談を元に作成しています。

実際の個人情報の特定を避けるため、一部フィクションおよび編集を加えております。

本記事は、「今すぐ削除して!」というパニック調のLINEをきっかけに始まった、ある主婦の“戦慄体験”を描いた実録です。 メッセージの送り主は、なんと義姉──つまり夫の姉。

投稿者は、神奈川県在住の30代女性・Mさん。 突然送られてきた“謎の画像”と、その後に続いた必死の削除依頼。 一体、何を見られたくなかったのか? 画像に映っていたのは──Mさんの家。そして“信じられない義姉の姿”でした。

テーマは、「誤爆LINEが暴いた義姉の裏の顔と、嫁の冷静な反撃」。

★1話完結で描かれる、ゾッとする出来事と、最後に待つスカッとする結末をぜひご覧ください★

目次

「この画像、私に送るつもりじゃなかったよね?」写っていたのは私の家、そして義姉の“ありえない行動”まったく意味がわかりませんでした。義母からの“制裁”、そして私が取った最後の対応まとめ:“家族だから”は、なんでも許される理由にはならない ## 「この画像、私に送るつもりじゃなかったよね?」

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(画像=『FUNDO』より引用)

ある日の午後、買い物から帰ってきた私のスマホに、一通のLINEが届きました。 送り主は、夫の姉──つまり義姉です。

普段から少し距離のある関係ではありましたが、急に送られてきたのは、画像つきのメッセージ。 そしてそのあと、立て続けに届いたのは……

「今すぐ削除して!ほんとお願い!!!」

明らかに動揺している様子。 不思議に思いながら画像を開くと、そこに写っていたのは──信じがたい“ある光景”でした。