神奈川県横浜市のとある施設の女子トイレにて、謎の生物が発見されて話題に。その正体を受け、「どういう状況?」と、驚きの声が相次いでいる。
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■女子トイレの個室、隠れていたのは…
今回注目したいのは、関内にある不良メイド喫茶「Bar黒月」に給仕する不良メイド・ましろさんが投稿したポスト。
こちらの投稿には「水族館行ったんだけど、トイレ入ろうと思ったらバリでかいカメいて腰抜かした」と、思わず首を傾げたくなる状況が記されていた。しかし、添えられた写真を見ると…。
そこには確かに、個室トイレの中で丸まり、大きな甲羅をカメラに向けたカメの姿が確認できたのだった。
■「置き物じゃないの?」と驚きの声
「トイレで巨大なカメ」という謎すぎるシチュエーションは人々に衝撃を与え、当該のポストは投稿から数日足らずで3万件以上ものリポストを記録するほど話題に。
Xユーザーからは「置き物? ガチのやつ?」「さすがにデカすぎる」「カメもトイレで一人になりたい時代か…」「この先客はビックリする」など、驚きの声が多数寄せられていた。
ポスト投稿主・ましろさんに当時の状況を尋ねたところ、こちらの写真は6月23日の16時ごろ、横浜・八景島シーパラダイス内にある水族館「ふれあいラグーン」のトイレにて撮影したものと判明。

当時の心境について、ましろさんは「観たいショーの前にトイレへ向かったところ、飼育員さんと他のお客さんがトイレ前で会話をしていました。しかし気にせず入ったら、このサイズのカメが個室に入っていてビックリしました」と、振り返っている。
なお、「ふれあいラグーン」は動物と来場客の距離が非常に近いことで有名だが、「まさかここにいるとは思わなくて、腰を抜かしました」とのことであった。
続いては、八景島シーパラダイスを運営する「横浜八景島」に、詳しい話を聞いてみることに。