参照:梅村みずほ氏、自民に公認申請も「はねられた」国民民主参加も模索 参政党から参院選出馬表明 日刊スポーツ

梅村氏は、参政党への入党にあたって、同党が「カルト」「陰謀政党」と言われる点に懸念を抱いていたことも明かしています。

梅村氏は「これまでの6年間の活動を大阪府民に問いたい」「参政党の政策と自分の訴えてきたことには親和性がある」と語りました。特に外国人との共生について、秩序とルールを重視する点に共感したとしています。

参院選に向けて、外国人に関する規制の強化を公約に掲げる政党が目立っています。参政党は、6月の東京都議選で支持を集めた「日本人ファースト」の政策を改めて打ち出しており、自民党や日本維新の会、国民民主党もこれに追随する動きを見せています。

参政党は、大阪を重点区と位置づけており、神谷代表は「2人の掛け合いで大阪の夏を盛り上げてほしい」と期待を語っています。