梅村氏は、2019年に維新から出馬して初当選した現職で、維新内の予備選に敗れたことなどから今年4月に離党していました。

維新で6年間活動してきた梅村氏が、公認を得られなかったことをきっかけに離党し、参政党からの出馬を決めたことに対して「どこの政党でも良かったのでは」といった批判もあります。

梅村氏は4月に維新を離党後、自民党に公認を申請しましたが書類選考で不採用となり、国民民主には申請しなかったことを明かしました。