※本記事は2023年8月6日に公開された記事を再編集して公開しています。

職人たちが丁寧に仕上げた「揖保乃糸」は、全国的にもファンの多い名品です。

そんな「揖保乃糸」の魅力をたっぷり詰め込んだ一冊『揖保乃糸 毎日食べたいそうめんレシピ』から、今回は夏にぴったりの一品「レモンつけそうめん」を作ってみました!

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■材料(2人前)

揖保乃糸公認 レモンつけそうめん
(画像=『Sirabee』より引用)

・そうめん:3束

・レモン(ノーワックス):1個

・鶏ささみ肉:2本

・酒:小さじ2

・塩:ふたつまみ

・春菊:適量

・鶏ガラスープの素(顆粒):小さじ2

・水:1カップ

■つけだれは“よく冷やす”のがポイント

揖保乃糸公認 レモンつけそうめん
(画像=『Sirabee』より引用)
まず、レモンを半分に切って輪切りを2枚分用意し、残りは果汁を絞ってボウルに。皮の一部をすりおろして加えたら、鶏ガラスープの素と水を入れてよく混ぜ、冷蔵庫で冷やしておきます。

揖保乃糸公認 レモンつけそうめん
(画像=『Sirabee』より引用)

鶏ささみ肉には酒と塩をふりかけ、耐熱容器に並べてラップをかけてレンジで2分加熱。粗熱が取れたら手で食べやすくほぐしましょう。

揖保乃糸公認 レモンつけそうめん
(画像=『Sirabee』より引用)

たっぷりのお湯でそうめんを1分半〜2分ほどゆでたら、すぐに冷水でしっかりと洗い、氷水でしめて水気を切ります。

揖保乃糸公認 レモンつけそうめん
(画像=『Sirabee』より引用)

器にそうめんを盛り、加熱したささみと葉を摘んだ春菊を添え、冷やしておいたつけだれに輪切りレモンと春菊を浮かべれば完成です!