2019年からの5年間で、処理施設の稼働停止や甚大な損害が発生した事例も報告されています。
リチウムイオン電池入り商品をガンガン売るくせに、いざ捨てるとなると「回収してません。できません。うちではやってません」とたらい回しにする欠陥システムのツケがこういう形で現れるんだと思う。 / “ごみ処理設備が停止 リチウムイオン電池混入か 復旧に110億円超 |…” Z2gOj8T7W
— 深町秋生「探偵は田園をゆく」今夏文庫化。 (@ash0966) June 25, 2025
リチウムイオン電池やモバイルバッテリーなども週一で収集してくれる、名古屋においでよ。
名古屋市:電池類の出し方(一括収集)(暮らしの情報) LOg7M1aM3 pic.twitter.com/vpt6CBf5tl
— おいでよ名古屋@おいなご (@oinagoya) June 26, 2025
多くの市区町村では回収体制を整えていますが、財政的負担や処分業者の確保などの課題を抱えており、適切な処分が行えないケースもあります。
私の住む市ではリチウムイオン電池の回収が始まってるんだけど、クリーンセンターに持ち込んだ際に小型扇風機に内蔵してる旨を説明してもピンと来てなかった。 GEpRLOam pic.twitter.com/tcxNVcQpOM
— ASUS好きのZenBlog(ゼンブログ) (@ASUS_ZenBlog) June 27, 2025
充電池はエコで経済的と言われていますが実態はわれわれのイメージとかなり乖離しているようです。
流石にEVの電池は回収されているのだろうが、再エネ利用のEVの電池は再生が難しい。ウィル・トゥ・ホイールで再生可能性を考えるとどうなのだろうか。