リチウムイオン電池が混入したごみによる火災が全国で増加しており、社会的な課題となっています。2024年12月、茨城県守谷市の常総環境センターで発生した火災では、不燃ごみ処理設備が全焼し、現在も稼働停止中です。
ごみ処理設備が停止 リチウムイオン電池混入か 復旧に110億円超 TyVvOooL
— 毎日新聞ニュース (@mainichijpnews) June 24, 2025

火災により処理できていないゴミの山 守谷市公式チャンネルより
運営する事務組合は、火災原因をリチウムイオン電池の混入と推定し、復旧費用を約40億円と見積もっています。
ごみ処理設備が停止 リチウムイオン電池混入か 復旧に110億円超(毎日新聞)
「同じ事にならないようゴミ出しのルールを守って」 ではなくて 「同じ事にならないよう、はよ充電池廃棄の仕組みを作らねば」 じゃないと、同じことが何度も起こるよきっとDopZB7T6S
— よろづのかるみ (@calmicco) June 25, 2025
リチウム電池を廃棄するためにビックカメラに行って回収ボックスを探すわけがないからそうなりますよね。 L5rNEclhKE
— Shen (@shenmacro) June 25, 2025
公的書類の出力も郵便ポストも公共料金の支払いもコンビニでやっているわけで、バッテリー回収も公衆トイレも公共ゴミ箱も、もう自治体が住民税からコンビニにお金払ってお願いしたらどうだろうレベルよな。
— rionaoki (@rionaoki) June 25, 2025
総務省の調査によると、電池単体のほか、加熱式たばこやモバイルバッテリーなど電池を取り外しにくい製品がごみに多く含まれ、火災事故が増加しています。
リチウムイオン電池が混入してごみ処理設備が停止したのが話題ですがゴミ収集車の中に電池が混入すると火災が発生する原因にもなりますので注意して下さい。運転手や作業員が危険な目に遭うだけでなく車が廃車になる事もあります。ゴミ収集車の価格は1千万円以上でその車が廃車になってしまうんです。 pic.twitter.com/0WZuHCaJXF
— 商用車メーカーの中の人 (@trucknakanohito) June 24, 2025