■薬味にも◎ 梅の風味がそうめんに合う

(画像=『Sirabee』より引用)
実際に梅干しと一緒に茹でてみると、麺に梅の風味がほんのり…と思いきや、全然気になりません。めんつゆに入れた梅干しがいいアクセントになって、すっぱさと塩気がめんつゆに合います。麺はサッパリなのにコシはしっかり、つゆはさわやか。まさに夏にぴったりの食べ方です
番組では、バナナマンの設楽統さんが実食し、おいしさにうなっていました。
■おいしさが全然違う、揖保乃糸の「特級」

(画像=『Sirabee』より引用)
記事でも使用している定番そうめん「揖保乃糸」には、さまざまなグレードがあります。
贈答品としても人気の「特級」(黒帯)は0.65〜0.70mmと細く、製造は組合が選抜指定した熟練製造者に限定されているそう。

(画像=『Sirabee』より引用)
シンプルにめんつゆで食べてみると、つるっとしたのどごしと、芯のあるコシが絶妙。普段の揖保乃糸も非常においしいですが、「そうめんってこんなにも食感が変わるんだ…」と驚きました。
ネット上でも「他のそうめんに戻れなくなった」「黒帯は別格」との声があがっています。自分への贅沢に、大切な人へのプレゼントなど、ぜひチェックしてみてください。
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(取材・文/Sirabee 編集部・二宮 新一)