■重量級のラチェット

(画像=『Sirabee』より引用)
なんとラチェット単体で10グラムを超える超ヘビー級となっており、もっとも重かった7-80より3グラム前後重くなっていることがわかった。

(画像=『Sirabee』より引用)
同じ高さの3-85の倍以上の重量のため、重さだけでだいぶアドバンテージがあると思ったのだが、意外な欠点も発覚した。
■セルフバーストする可能性が高い

(画像=『Sirabee』より引用)
ラチェットとブレードを接合する部分が簡易的なものになっているため、強めにシュートすると自重でバーストする可能性がものすごく高かったのである。

(画像=『Sirabee』より引用)
そのため着地時の衝撃を吸収するバウンドスパイクというビットが付いているのだと思われるが、その効果があまり感じられないレベル。これは工夫して使う必要がありそうだ。