令和ももうじき10年目。平成が「過去になった」と、しみじみ感じた経験はないだろうか。
X上では、そんな平成の空気を強く漂わせたDAISO店舗が「もはや遺跡」と、話題になっているのだ。
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■もはや遺跡、その理由に納得
今回注目したいのは、Xユーザー・あまじろーさんが投稿したポスト。
「もはや遺跡みたいなDAISO見つけた」と、意味深な1文の綴られた投稿には、DAISO店舗の写った写真が添えられているのだが…どこか違和感を覚える。
なんと、そこには上向きの矢印が3つ並んだロゴマーク、そしてピンクと白を貴重としたスタイリッシュな看板など存在せず、レトロさすら感じさせる配色で「ザ ダイソー」と書かれた看板を掲げる店舗が確認できたのだった。
■あまりの懐かしさに「涙出る」の声も

(画像=『Sirabee』より引用)
こちらの光景は瞬く間に話題となり、Xユーザーからは「すげー、まだカタカナのDAISO存在してるとこあるのか」「これもう絶滅危惧種だろ」「懐かしすぎて涙出る」「絶対行ったことない店舗なのに、記憶にあるわ」など、驚きの声が多数寄せられている。

(画像=『Sirabee』より引用)
ポスト投稿主・あまじろーさんに話を聞くと、当該の店舗は東京都足立区にある「DAISO 保木間1丁目店」と判明。
発見時の感想について、あまじろーさんは「新居の近くを自転車で散策していた際に発見し、『これは懐かしいDAISOだなあ!』と思うと同時に、子供の頃の懐かしい記憶がむくむくと湧き上がってきました」と、振り返っていた。