登録者数144万人(2025年6月時点)を誇る料理系YouTubeチャンネル『くまの限界食堂』の「やばいシリーズ」は、野菜を切って漬けるだけで大量に食べられてしまうと大人気!

編集部では、そのなかから245万回以上再生された「きゅうりのやばい漬け」を作ってみました。

【動画】くまの限界食堂「きゅうりのやばい漬け」

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■食感爽やかな「きゅうりのやばい漬け」

くまの限界食堂 きゅうりのやばい漬け
(画像=『Sirabee』より引用)

副菜にも、つまみにも、おもてなしにもぴったりという「きゅうりのやばい漬け」。

材料はこちらです!

・きゅうり:3本

・塩昆布:2つかみ(結構入れて大丈夫とのこと)

・砂糖:大さじ1

・米酢(普通の酢でもok):大さじ1

・お水:100ml

・塩 :適量

・鷹の爪(1本でも刻みでも):お好みで

しょうが好きのかたは、1スライス刻んで入れても良いそうです。

■「きゅうりのやばい漬け」の作りかた

くまの限界食堂 きゅうりのやばい漬け
(画像=『Sirabee』より引用)

きゅうり(3本)の上下を落とします。

くまの限界食堂 きゅうりのやばい漬け
(画像=『Sirabee』より引用)

初めにピーラーで上下を剥いて安定させ、そのまま剥き進めます。途中で逆向きにするとやりやすいです。ピーラーでは薄すぎる場合は、スライサーを使っても良いかもしれません!

スライスしたきゅうりをバラして塩(適量)を振り、15分ほど放置します。折れやすいので扱いに注意です。

くまの限界食堂 きゅうりのやばい漬け
(画像=『Sirabee』より引用)

塩昆布(2つかみ)、砂糖(大さじ1)、米酢(大さじ1)、お水(100ml)、鷹の爪(お好み)を混ぜておきます。

くまの限界食堂 きゅうりのやばい漬け
(画像=『Sirabee』より引用)

塩を振ったきゅうりを水で洗い、キッチンペーパーでやさしく水気を取ります。仕上がりが水っぽくならないようにしっかり水気を切りましょう。

くまの限界食堂 きゅうりのやばい漬け
(画像=『Sirabee』より引用)

大きさや厚さを見ながら、基本は2枚ずつ巻いていきます。皮や半端はなかに、細いほうから太い方へと巻いていくとまとまりやすいです。

くまの限界食堂 きゅうりのやばい漬け
(画像=『Sirabee』より引用)

容器にきっちりと詰め、作ったタレを入れて落としラップをしたら冷蔵庫で冷やします。浅漬けは30分からいけるそうですが、待てるかたは一晩置くと馴染むので一晩待つのがおすすめとのこと。